ヨーロッパ（特にドイツ、イギリス、フランス）では、犬や猫、家畜の飼料に対して厳しい規制があります。
使用する原材料においては、人間の食べる食品と同等であることが義務づけられています。

また、ペットフードメーカーに対しても適正な検査、指導を実施しております。
このような環境から、メーカーや販売店、さらにはユーザーまで、それぞれがペットフードに対する意識が高く、ペット先進国といわれる由縁です。

ドイツにおいても、ヒューマングレード（人が食しても問題ないレベル）での製造が徹底されており、使用出来る部位や製造基準が厳しく管理されています。

ウルフブラット製品は、ヨーロッパの※ペットフード基準を満たしており、さらに専門のスタッフや獣医師、動物栄養学者などと連携し、世界中から新鮮で最高級の食材を調達し、独自のレシピにて、様々なペットの環境に対応すべく、日々研究を続けております。

原材料では、鶏肉、ラム肉、魚はもとより、日本では珍しい馬やウサギといった原料や、年々希少性が高くなっている鹿肉（ベニソン）を使い、野菜や果物、ハーブ、薬草などを使用して、独自ブレンドの製品を提供いたします。
また、人口保存料は使用しておりません。天然の酸化防止剤としてミックストコフェロールとローズマリー抽出物をミックスしております。

※ウルフブラット製品は、FEDIAF（欧州ペットフード工業会連合）基準に沿って製造されています。